ここまで書くと、一括借上げ・サブリースにデメリットなんてあるの?と思うかもしれませんが・・・
一括借上げ・サブリースのデメリットの一つが、その管理料とする金額が高いと言う事!
賃貸収入のおよそ15%以上が多いのではないでしょうか?一般的な賃貸管理業務の場合は5〜8%程度であることを考えると割高です。更に細かく見ていくと、まずは入居者から徴収する管理費!これを賃料収入とは別として、管理費用として一括借上げ・サブリースしている会社に直接入るケースもあります。

設備管理や建物管理をしているのだから、その位はしょうがない・・・?
中身が全く分からないのに管理費と称して多くの費用をそのまま徴収するのは不可解な話なのですが・・・?
もっと問題なのは、土地活用により建築した賃貸物件の建築年数が経過してくると、どうしてもその劣化状況に合わせて賃料も下がってくるケースが多くあります。しかし、入居希望者は、賃料と共益費・管理費の月額負担額の総計で、入居物件を選別するため、このような一括借上げ・サブリースの場合、賃料を下げて管理共益費を下げないケースが多く見られます。本来、大家さんの自主管理であれば、管理共益費分の建物設備等のメンテナンス費用を減額するよう努力するのが普通ですが、一括借上げ・サブリースの場合は、所有者への一括借上げ賃料の支払金額の値下げを交渉してきます。
簡単に言うと、一括借上げ・サブリースにおいては企業努力はあまりないのではないかと思うほど・・・
他にも書きましたが、30年一括借上げ・サブリースは、安定して収入がある!しかし、契約当初の一定額ではありません。入居状況が思わしくなければ減額を要求してきます。
その減額はその位まで我慢できますか?