収入から支出を差し引き収益として計算したシュミレーション!これを見て予想賃料や変動率に違和感なく出来上がっているでしょうか?また、支出はどうですか?諸経費の見積もりの根拠は?積み上げた数字に説得力はありますか?
さて、そこまで出たら、次は実際にローンの返済額をその数字から差し引いてみましょう。
単純な収益とキャッシュフローは若干異なります。
支出とした項目には減価償却があり、これは実際の支出を伴うものではないですが、経費として計上します。
更に活用の為のローンについても金利分は経費計上できますが、元本返済は経費に計上できません。
従って、収益と実際のキャッシュには差が出てきます。

この差が、きちんとなってないと、「勘定合って銭足らず」となることがあり得るのです。
勘定はもちろんあってないと困りますが、賃貸経営上はこのキャッシュフローがある程度余力があるとする状況でないと厳しい局面がやってきます。
で、これらのシュミレーションを賃貸物件を建築したい、施工したいとする側の提示したものである場合、どの程度、信頼しますか?
土地活用と言いながら、「勘定合って銭足らず」になると、非常に大きな荷物を背負うことになります。
活用期間は20年、30年以上であれば非常に大変になります。
十分に検討しましょう。
また、私は、土地活用のための請負契約や業務委託契約を締結する前に、土地活用のセカンドオピニオンを勧めます。