土地活用セカンドオピニオン相談を横浜で実施中!
土地活用について、セカンドオピニオンとしての相談を横浜で行っております。
そもそも、大手のゼネコンやハウスメーカーが関与することの多い土地活用について、何を疑問に思うことがあるのかと思う方もいるでしょう!
しかし、大手だから安心と言うことがないのはもうお分かりですよね!
そして、土地活用によるローン等の責任はあくまで自己責任!である以上、万全を期すのは当たり前と考えています。
なぜ、土地活用セカンドオピニオンが必要なのか?
土地所有者の土地活用の入り口はどこでしょうか?
ハウスメーカーやゼネコン等の建設系であることが多いと思いますが、いかがですか?
この場合、建てる側の得意分野での土地活用提案が行われるのが普通ですよね!
例えば、RCや比較的大きな建築物を得意とするゼネコンが木造2階建てのアパートを土地活用として真剣に提案するでしょうか?
逆に、木造系や軽量鉄骨を得意とするハウスメーカーがRC等のマンションを提案するには、やや無理があると感じませんか?ハウスメーカーには特建事業部と称して、これらのRC系の建物を建築する部署もありますが、やはりゼネコン等から見ればやや無理があるとなるのが普通です。
つまり、土地活用の入り口で、その入り口に合った建物の提案を受けるのが普通なのです。
でもそれは、その所有者に合った土地活用なのでしょうか?
土地活用は、その所有者のライフプランや属性、相続人等を踏まえて活用を提案すべきだと思います。
まず、「建てる」ありきでないのが土地活用の提案であるべきではないでしょうか?
どのような土地活用が良いのか?そのためのセカンドオピニオンです。
契約前にセカンドオピニオン
ハウスメーカー等に行くと、建築プランや土地活用について、ある程度の説明があると建築請負契約や業務委託契約等の契約締結を迫られるようになります。
もちろん、仕事である以上これも当然の行為でしょうが、その契約の迫り方が結構きついですよね!
なるべく時間をおかず、契約を迫るのが良くある光景でしょうか・・・
でも、所有者の方は、ふと冷静になって頂きたいと思います。
土地活用についての方法論は一つではありません。様々な方法を検討して、納得して始めるべきことです。
建設のためのローンの大きさや活用期間の長さを考えれば、土地活用前の数週間程度の時間なんて大したことありません。
しっかりと、セカンドオピニオンを受けて頂きたいと思います。
納得した上で、土地活用を行うために!
このセカンドオピニオンは、いわゆるインフォームド・コンセント(十分な説明と同意)に基づいて行うことを主としています。わかりにくい専門用語を理解してもらうために、平易な解説を心がけています。
土地活用・遊休不動産・空家・未利用不動産の活用について
所有者・オーナーの立場を踏まえた活用提案とプロとしての着眼点で、より多くの選択肢と提案を心掛けております。
失敗しない土地活用・不動産活用の提案と付加価値をつけれるよう奮闘中です。
依頼者のための不動産コンサルティングを横浜で実践中!